北朝鮮の経済制裁緩和はあるのか?日本側はどうするのか?


米朝首脳会談後の北朝鮮への経済制裁はどうなったのか?



歴史的な首脳会談として、全世界から注目を集めた「米朝首脳会談」、
実現に至るまでは、互いに罵り合い一触触発状態だった両国でしたが、
実際は何事もなかったかのように、実に穏やかな状態でしたね。

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出典:https://newsphere.jp


かつて、トランプ大統領は
「交渉が決裂したら、いつでも中断する」とも言っていましたが、
焦点であった「核兵器廃絶」には、北朝鮮側がのんだ?ような形でした。

実に平和裏に終わった感がしましたが、実際は「お試し」みたいでした。


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会談後は北朝鮮は早速、核開発施設を破壊している様子が報じられ、
「本気度MAX」をアピールしているようでした。

では、北朝鮮の「経済制裁緩和」はあるのでしょうか?

しかし、トランプ大統領は「当面、経済制裁緩和に踏み切るつもりはない」と発言。
あくまでも「完全非核化」大前提とのこと。

最近、北朝鮮のウラン濃縮施設が発見されたり、
大陸間弾道ミサイルは製造しないものの、中距離弾道ミサイルの行方等、
不透明な部分も露呈してきています。

アメリカはかつて、北朝鮮にダマされた経緯があり、
そうやすやすと「経済制裁緩和」には踏み切らないようですね。

そうなると、あの歴史的な「米朝首脳会談」はなんだったのか?
ということになりかねないですね。

今後もアメリカと北朝鮮の駆け引きは続いていきそうです。


金正恩が訪中、習近平に「経済制裁緩和」を協力要請?



金正恩朝鮮労働党委員長が、米朝首脳会談後、訪中した際に習近平国家主席に対し、
対北朝鮮の経済制裁に苦しめられているので制裁解除に努力してほしいと要請していたそうですね。

北朝鮮のミサイル挑発によって、両国の関係は冷え込んでいましたが、
2度に渡る金正恩の訪中によって、信頼回復していました。今回の訪中は3度目です。
短期間で3度も首脳会談をするとは、よほど追い込まれているのでしょうか?

北朝鮮はやはり「経済制裁」は大変重く苦しい状況にはかわっていない。



出典:youtube

金正恩は「経済制裁で大きな苦痛を受けている。米朝首脳会談を成功裏に終わらせたのだから、
制裁の早期解除に努めてほしい」と協力を要請し、習主席は「最大限努力する」と述べたという。

また金委員長が、米国との非核化協議では北朝鮮を支援してほしいと習主席に要請したところ、
習主席は北朝鮮の改革開放を積極的に支援していくと答え、
米国との協議に臨む際は中国に相談することを継続するよう求めたそうです。

金正恩は大国アメリカに挑んだものの、やはり中国にもすり寄っていた。
どうにか中国頼みで「経済制裁解除」を協力してどうにかしたいのでしょう。

これにはアメリカも態度を硬化させそうです。
更に言うと、ロシアも北朝鮮に接触してきているようです。

北朝鮮は非核化に向かっているとはいえ、あすます混迷しているような気がしますね。



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